Tikami 2発!!〜 Benoit Moerlen marimba concertBill Evans: "T.T.T. (Twelve Tone Tune)"

October 21, 2011

Cajon / カホン

注文したカホンが昨日到着しました!!

我が家のにゃんこは魚の匂いがするわけでもなく興味を示しませんでした;。
チビタは、穴がちょっと気になったようでした。
としこは、全く来ませんでした;;。

ネコとカホン♫
もう少し馴染んできたらまた、写真を撮りますね。

前から、カホンは興味があったのですが、
ジャズP仲間で音楽教室をやっている友人が、パーカッション教室も開くことになり、
この夏、ブノア・ムーランのコンサートの時、演奏してもらった名音大のパーカッション奏者の方に先生になっていただくことになりました。(パーカッション・ユニットで演奏活動もしている)

このカホンは、震災の支援にもなることだし、
いろんな条件が重なりこの度、カホンを勉強することになりました。
カホン初心者なので、よろしくです♪

入門ビデオがおまけで付いていたので
しばらく見ながら勉強します。


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参照
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/09/20110925t15007.htm

震災の爪痕、楽器に再生 がれきから希望の音色

東日本大震災のがれきを使って楽器を制作するプロジェクトが、宮城県内で進行中だ。県内外の楽器工房が、部材にがれきを使ったウクレレ、ギター、打楽器のカホンなどを受注生産する仕組み。今月、サンプルが完成し、注文を受け付け始めた。売り上げの一部は、震災で楽器を失った被災者らへの支援に充てる。

 プロジェクトを進めるのは、名取市のベース奏者黒瀬寛幸さん(34)と弟のドラム奏者理知さん(30)、宮城県美里町の邦楽制作事務所「3D―FACTORY」プロデューサー千葉秀さん(46)。
 被災地支援に関わる中で「がれきには人の思い出が詰まっている。ごみとして処理するだけでなく、楽器として再生させたい」と考え、東京都や長野県などの楽器工房に協力を求めた。カホンは、津波で被災した石巻市立町の工房「アルコパーカッション」が手掛ける。
 部材として用いるのは、東松島市や美里町などのがれきの集積所から集めた建材など。ウクレレはヘッド、ギター、ベースはボディーの一部、カホンは内部の芯棒にがれきを使用。いずれも岩手、宮城、福島の被災3県の再生をイメージした「三つどもえの拳」のマークをあしらった。
 黒瀬さんは「それぞれの工房が丁寧に作ってくれて、仕上がりもいい。大切に長く使うことで、震災や被災地を忘れずにいてもらえる」と話す。プロミュージシャンがステージで使用する計画もある。
 カホンは3万9800円、ウクレレは5万円から。全国の楽器店で注文できるが「被災地の楽器店で注文してもらうと、店の支援にもなるのでうれしい」(黒瀬さん)。
 プロジェクトでは、和太鼓など和楽器への再生も手掛けており、被災した演奏団体などに寄贈することも考えている。
 がれき再生楽器の納期は2週間から2カ月程度。連絡先は黒瀬さん080(3322)5004。


2011年09月25日日曜日河北新報、 中日新聞も同じ記事。



yayoi_izu at 01:18│Comments(0)TrackBack(0) Essay 

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